歴代エアマックス

歴代エアマックス

歴代ナイキエアマックスについて。
1987年
エアマックス発売。メッシュのクリーム地に赤のスウッシュ。後に多数のカラーバリエーションで復刻されている。通称エアマックス1。
1995年
「エアマックス狩り」という言葉を生んだ人気モデル、イエローグラデ発売。
後に95年モデルは限りなくカラーバリエーションが展開された。
1996年暮れに発売されたシリーズ初のオール黒レザーモデル TOTAL MAX SC が人気商品となりプレ値取引された。ナイキショップでは普通に並んだがスポーツオーソリティでは抽選販売をおこなった。この靴がナイキ靴抽選販売の先駆けとなった。
1996年
白レザーのアッパーに紺色のティアドロップ(水滴をあしらった模様)のエアマックス。このモデルは造りが小さくUS表示で0.5〜1サイズ大きいのを買わないと入らない。ウィメンズの青いティアドロップは可愛らしく男でも履きたかった。このモデルは後年、カラー展開も復刻もされていない。
1997年
SS発売。白レザーをベースに黄色い縁取りライン。歴代エアマックスの中では一番運動靴然としていて美津濃の靴かと思わせる。街履きには耐えないエアマックスが多いなか、珍しく履きやすいモデル。
1998年
銀色のアッパー、初のフルレングスエア(前から後ろの隅々までエアが配置されている)。先進の技術を取り入れたものの、かかとが抜けやすくこれがランニングシューズかというひどい出来。エアマックス98と言われているが97年ホリデーの発売。
FALLでは白レザーと青キャンバスを組み合わせた新型発売。一気にださくなった。
1999年
SS、前モデルのデザインそっくり。黄色の縁取りライン。このモデルで一旦最終型となる。
FALLではカタログからエアマックスが消え AIR TUNED MAX となった。
2003年
エアマックス 2003発売。ジャパネットたかたナイキエアマックス発売。